西淀川アートターミナルについて
大人から子どもまで楽しめるアート展示、ワークスペース、イベントを通して、地域の人々と芸術が繋がる場所にしていきます。バスターミナル跡地の待合室を利用したアートスペースNISHIYODOGAWA ART TERMINAL(NAT)は、毎月5日間だけ限定オープン。
山田龍太
「ワクワクをカタチに」をテーマに、絵の具やダンボール素材を活用した巨大絵本づくりや、参加型のダンボールアート、ワークショップを全国各地で実施。子どもたちと制作するワークショップ「巨大絵本をつくろう!」は、東京・大阪の都市部を中心とした商業施設・地域イベントで年間を通して開催する人気イベントに成長。また、地域行政と連携した芸術祭の総合プロデュースのほか、地域の中学生・高校生と一緒に作る「ドラム缶で絵本をつくろう」イベント等、子どもたちがアート分野を将来の選択肢として目指し、楽しみながら芸術家を目指せる環境づくりにも力を入れている。アトリエヤマダ代表/株式会社ダンボる取締役・プロデューサー/関西まるまる劇場 美術長